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たから探し。

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笑う門には・・・・ショウがいる^^

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読み散らかしてます(^^;

年末から読み散らかしてる本をまとめておこうと思って(^^;

人とモノを自由に選べるようになる本

吉原 珠央 / 幻冬舎


内容(「BOOK」データベースより)
「流される人生」が「納得できる人生」に劇的に変わる32のルール。仕事も恋愛も「人とモノ」を自分で選んでこそ満たされるのです。


この本は去年『金スマ』で紹介されてた自己啓発本。
自己啓発本て結構難しく書かれてたりするのだけど、これは読みやすかったな~。
すぐ実践できそうなのもあったし、でも中にはそれはどうなの~?ってのもあったけど(^^;
それはまぁ自分で選択していけばいいかな~と。
実はこの本、一緒に見てたダンナが面白そうやな~って買った本で。
でも未だにダンナは読んでない(笑)
どうもこれから就職する娘に読ませたかったみたいだ^^
ダンナなりの愛だね(笑)
また娘に送ってあげよ♪

江戸の武士の朝から晩まで―日本人なら知っておきたい (KAWADE夢文庫)

河出書房新社


内容(「BOOK」データベースより)
何を食べていた?給料はどのくらい?恋愛、結婚は?トホホな下級武士から贅沢三昧の上様まで、江戸の侍たちの暮らしぶりを細見!あぁ、今も昔も、サラリーマンの悲哀は変わらない。


日本人なら知っておきたい江戸の庶民の朝から晩まで (KAWADE夢文庫)

河出書房新社


内容(「BOOK」データベースより)
朝昼晩の食事メニューは?どんな化粧品をどう使っていた?居酒屋やラブホテルもあったって?!…など、楽しく、たくましく生きた江戸の庶民の愉快な暮らしぶりを隅々まで見せます。


相変わらずの江戸ブーム継続中♪
この2冊は読み比べるとより一層面白い!!
昔は生まれた時から身分が決まっていて、その中でしか生きていけないという
とても窮屈そうに思える制度で、今では考えられないけれど。
どちらが幸せかって聞かれて今!!って胸張って言えない自分がいたりする。
自由って結構大変だもんね~。なんにでもなれる可能性はあるけれど
その分欲が出てくるし自分を見極める力が必要だし。
自由な時代に分をわきまえて生きるって難しい事だけど
昔の人達は自分の置かれた立場の中でいかに楽しく暮らせるかって事を
実践しているから、きっと粋って言われる文化が生まれたんだろうな~
なんて思いながら読んでた。
でも、もし自分なら武士は嫌かな~。
内容のところにも書かれてるけど、今のサラリーマンの悲哀を感じさせる。
縛られるものが多すぎるし(^^;

で、江戸の文化と言えばやっぱり歌舞伎。
大衆文化は歌舞伎抜きでは語れないってほどの大きな文化でこの本にもしっかり書かれてた。
やっぱりこの時代を知るのに歌舞伎は外せないよね~。
一度自分の目で見たいな~って思わせられる^^
いろいろ情報を頂いたので、ただ今検討中♪♪
チケットの取り方さえも分からない素人なのでちょっと勉強もしたいな~。

江戸ブームはまだしばらく続きそうだ^^
by arigato_307bigsky | 2011-01-26 12:57 |

by arigato_307bigsky