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たから探し。

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笑う門には・・・・ショウがいる^^

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わちゃスマ in USJ&歌舞伎の面白さ

「ロ~~トロ~トロ~~ト、ロ~トせ~いや~く~~♪♪」

↑↑、ショウさんの最近のお気に入りの鼻唄。ぷぷ。
今朝もご機嫌で歌っております^^

「ロート製薬楽しいね~♪ロート製薬好きです~♪」

らしいです。
・・・・深くは追求しないでおこう(笑)

そんな感じで心配したショウの体調も安定してきて。
娘もメールの返事が全然返ってこないので心配したけど、熱下がった~って電話が
昨日あって、その声も元気があったのでとりあえず一安心。
休みになるとドッと疲れが出るんだね~きっと(^^;
とにかく元気で。
離れてると思うのはただそれのみ。


今朝の『めざまし』でUSJのSMAPさんが流れた♪
全然知らなかったのでちょっと得した気分^^(相変わらずの情報の疎さ 汗)
わちゃスマはいいね~。
興奮気味の木村くんを見る中居さんの顔がお父さんのようで(笑)
吾郎ちゃんを乗せようとするくだりはもうてっぱんの面白さ!!
ジェットコースターに乗って絶叫する吾郎ちゃん、見たかったわ~(鬼)
今乗ると『Battery』が流れるようだけど・・・・・・・・・・・絶対無理だ(^^;
吾郎ちゃんの事言えないのよ、私もほんっっっとに苦手なのだ、絶叫系は。
バックなんてありえない~~~~です(^^;


さて。
今日は寒くなりそうですが、借りた本の返却日が今日までなので図書館へGO!!です。
前回借りた本の一冊、

團十郎の歌舞伎案内 (PHP新書 519)

市川 團十郎(十二代目) / PHP研究所


内容(「BOOK」データベースより)
歌舞伎の誕生から四百年、初代から十一代目までの團十郎の生き様をたどると、日本人ならではの感性が発見できる。荒事の力強さ、女形の甘美さ、物語の繊細さ―ドラマより、映画より、演劇より、一流の歌舞伎はこんなにおもしろい!江戸歌舞伎最高位の名跡を継ぐ役者が、みずからその魅力を紹介。「踊りと舞はどう違うのか」「『勧進帳』の富樫はいつ義経を見破るのか」など、演者にしかわからない体の動き、心の機微もエピソードとともに明らかに。江戸人の遊び心にまみえれば、退屈な人生がもっと豊かになる。


前に借りた歌舞伎の本を市川家に絞って書かれたような、ほんとに分かりやくて読みやすい一冊でした。
団十郎さんの博学ぶりに改めて驚かされた。
すごいよね、伝統を守っていくって。伝統を守りながらも時代に合わせて進化もさせていかなきゃいけない。
名門の家に生まれる重責って、凡人の私には想像も出来ないです(^^;
団十郎さんの舞台、見ておくべきだったなぁ。
歌舞伎の舞台は一度見ただけだけど、この本を読むと勝手に成田屋贔屓です(笑)
カンタンだよね~私。
でも歴史を知るって大事。
あれだけ遠かった歌舞伎がちょっと身近に感じる気がするから。

今日も面白い本に出会るといいなぁ。


ではでは。
by arigato_307bigsky | 2013-03-14 08:33 | ひとりごと

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