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王朝文学の楽しみ (岩波新書)

尾崎 左永子 / 岩波書店


内容(「BOOK」データベースより)
『源氏物語』『枕草子』『伊勢物語』など「王朝古典」には誰もが学校の「古文」などで触れるが、その本当の面白さは教科書に採用されぬ部分にある、と著者は断言する。誰もがかかえる愚かしさ、燃えるような嫉妬心、権力者との危うい関わり…。今も変わらぬ人間の本性を映す世界へ、現代的な感覚、小気味よい筆運びで案内する。


和歌文学の基礎知識 (角川選書)

谷 知子 / 角川学芸出版


内容(「BOOK」データベースより)
歌人は古事記のヤマトタケルから江戸時代の良寛まで、歌集は万葉集、平安時代の古今和歌集、鎌倉時代の新古今和歌集などを中心に、種々のすぐれた和歌を味わい楽しむ本です。歌の発生、修辞技法や歌の社会的役割、工芸の世界をはじめ日本文化全体におよぶ和歌の影響など、さまざまな流れがわかり、和歌が身近になってゆきます。日本文化の精髄、和歌の魅力をあますところなく伝える一冊です。


少し古典の基本に戻りたいな~と思って読んだ2冊。
これは古典の勉強を始める時に読めばよかったかなぁ(^^;
とにかく手当たり次第読みあさってしまって寄り道ばかりでウロウロしちゃってるもん、今(^^;;
いや、学生時代に読んでたらもっと古典をしっかり勉強しようと思ったかも。
って今更言ってもしょうがないんだけどね~。
学校で習う古典では古典の面白さはなかなか伝わらない。
こういうテキストをもっと使えばいいのに、って思う2冊でした。
そしてやっぱり古典は面白いって再確認させてくれた2冊でもありました^^
今年は少し整理しながら勉強していけたらいいな~。


そして今日は図書館へ。
新しく借りる本は極力抑えて一冊をじっくり読むようにしよう。
で、頭になかなか残ってくれないので書きとめておかないと(^^;


録画ブツも少しずつ見進めてるんだけど、ついついリピしちゃうのでなかなか進まないっていう(^^;
レギュラーもこれまたオンタイムでは見れてない(^^;;
あ、でも昨日の『仰天』は途中まではながら見ながら見れた♪
中居さん、安定の仕切りです^^
進行もさることながら、それぞれへのツッコミがまた的確でほれぼれ~♪
千賀くんも二階堂くんも中居さんの無茶ぶりにしっかり応えてて腕上げたんじゃない?^^
また中居さんが嬉しそうなんだよなぁ。
中居さんにこんな笑顔を向けられるなんてほんと幸せだよ~。
『ナカイの窓』も面白かったようなので、帰ってからじっくり楽しみます^^
編集作業は・・・も少し先になりそうです(^^;


ではでは^^
by arigato_307bigsky | 2014-01-09 08:36 | ひとりごと

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