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笑う門には・・・・ショウがいる^^

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カテゴリ:本( 83 )

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

森見 登美彦/幻冬舎

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内容(「BOOK」データベースより)

「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。が、家族はみんなへなちょこで、ライバル狸は底意地悪く、矢三郎が慕う天狗は落ちぶれて人間の美女にうつつをぬかす。世紀の大騒動を、ふわふわの愛で包む、傑作・毛玉ファンタジー。


昨日読んでた本が↑↑。
森見さんの作品は『夜は短し歩けよ乙女』以来の2作品目。
『夜は~』も疲れた時に読み返したりしてるんだけど。
なんだろう、設定がもういろいろ面白すぎてすぐ現実逃避出来る(笑)
それでもこの作品は結構深かったりしてグッときたり、狸の世界もやっぱりしがらみがあったり(^^;
考えさせられながらもやっぱりクライマックスのドンチャン騒ぎは面白くて
結局読み終わったら、あ~楽しかった♪ってなる^^

面白きことは良きことなり!

こうやって生きていきたいもんです。



今日はアエラをまずGETしたいな。
そして久々の中居さんのミになる図書館、今日は3時間でしかも内容も面白そう^^
あとキスブサドッキリ後編とぷっすまも♪
中居さんとつよぽんに会えるわ~。

それまでにいろいろ片付けないと。

ではでは。

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by arigato_307bigsky | 2017-07-03 09:06 | | Comments(0)

継続中

ショウとの攻防戦。
今朝も一悶着あったけど、最後は笑顔で出勤。
でも母は脱力な朝(^^;
アンテナ、ギリギリまで張り詰めてるからね~。
ショウを送って家に入るとぐったりなんですよ(^^;

そんな中、一番の現実逃避はやっぱり本。
最近全然書けてないけど今年入ってから結構読んでる。
どんだけ現実逃避したいんだってぐらい(^^;

って事で今朝は久しぶりに感想など。

任侠書房 (中公文庫)

今野 敏 / 中央公論新社


内容(「BOOK」データベースより)
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、今時珍しく任侠道をわきまえたヤクザ。その阿岐本組長が、兄弟分の組から倒産寸前の出版社経営を引き受けることになった。舞い上がる組長に半ば呆れながら問題の梅之木書房に出向く日村。そこにはひと癖もふた癖もある編集者たちが。マル暴の刑事も絡んで、トラブルに次ぐトラブル。頭を抱える日村と梅之木書房の運命は?「任侠」シリーズ第一弾(『とせい』を改題)。


任侠学園 (中公文庫)

今野 敏 / 中央公論新社


内容(「BOOK」データベースより)
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、ちっぽけながら独立独歩、任侠と人情を重んじる正統派のヤクザだ。そんな組を率いる阿岐本雄造は、度胸も人望も申し分のない頼れる組長だが、文化的事業に目のないところが困りもの。今回引き受けてきたのは、潰れかかった私立高校の運営だった。百戦錬磨のヤクザも嘆くほど荒廃した学園を、日村たちは建て直すことができるのか。大人気の「任侠」シリーズ第二弾。


任侠病院 (中公文庫 こ)

今野 敏 / 中央公論新社


内容(「BOOK」データベースより)
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、所帯は小さいが、世の中からはみ出た若い者を抱えて、天下に恥じない任侠道を貫いてきた。ところが最近、一部の地元民から暴力団追放の動きが起こり、めっきり肩身が狭くなった。そんな中、今回、組長が持ち込んだのは病院の再建話。日村は、個性豊かな子分たちと、潰れかけた病院の建て直しに奔走するが…。笑いあり涙ありのおなじみ「任侠」シリーズ第三弾!


今野さんといえば警察小説っていうイメージがあったので
今野さんが任侠もの?って意外性で思わず買って読んでみたら
これが面白い面白い!!
カタギの会社や学校や病院をヤクザが建て直していくって設定もまた素晴らしい。
代貸の日村さんが、もう中間管理職の悲哀で溢れてて、読みながら頑張れ~って応援しちゃう。
ヤクザなんですけどね(笑)
でもね、リアルな世の中ももう善悪入り乱れてるからね(^^;
古き良き時代の任侠道に、カタギの人達が大切なものを取り戻していく展開に
なんていうか、胸がすく感じと、自分を顧みて胸が痛い感じとがせめぎ合う感情の中で
3冊一気に読んでしまいました。

そして頑張った人が報われる話が、やっぱり私は好きだ。
特に今の時期は(爆)

次はどんな本に巡り会えるのか、楽しみです^^
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by arigato_307bigsky | 2016-06-10 09:18 | | Comments(0)
少し前、娘が仕事で失敗が続いたりで気持ちが落ちてた時期に
何か元気が出る本とかない?って聞かれて勧めた本が↓↓

プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)

浅田 次郎 / 集英社


内容(「BOOK」データベースより)
極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ―。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。


買ったのは随分前で、確かその時私も何かで気持ちが落ちてて、何も考えずに笑える本が読みたいなぁって思いながら選んだ記憶が。
それから何回この本のお世話になっただろう(遠い目)
とにかく面白くて、4巻まであるんだけどいつも一気に読んじゃうんだよね。
だけど娘にはどうかなぁと思いながら送ったら。

めっちゃ面白かった~!!何か悩んでるのがアホらしくなったわ~。
また頑張れそうやわ。

思ってた以上の好感触^^
娘のストレス解消の一つが本だったりするんだけど、本の好みはやっぱり微妙に違うのでね
自分の好きな本で喜んでくれたら嬉しいものです^^

あと、伊良部先生シリーズも落ちた時には読みたくなる。

イン・ザ・プール (文春文庫)

奥田 英朗 / 文藝春秋


内容(「BOOK」データベースより)
「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。プール依存症、陰茎強直症、妄想癖…訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か。


伊良部先生の究極の自己中加減に、小さい事で悩んでる自分が損してる気分になって
悩むのや~めた!!ってなる^^
まぁいつもいつも立ち直れるわけではないけど、それでもきっかけはくれたりするので
私にとっても本は大事な存在ですね。
両作品とも好き嫌いのはっきり出る作品ではあると思うので、あくまで私の受け止め方ですが^^
元気の出る本はきっと人それぞれ違うんだろうなぁ。


ありがたいことに今は気持ちも安定してるんですが。
娘から戻ってきたプリズンホテル、ちょっと覗くだけのつもりが
やっぱりガッツリ読んじゃってるっていう(気持ち関係ないやん 汗)
楽しい時はより楽しく!!ってことで(こじつけ)


そうそう。
昨日録ってあったヨルタモリ。
ゲストの甲本ヒロトさんがあまりに素敵で見入ってしまいました。
曲や歌ってる姿のインパクトが強いのと、こういう素の感じを全然知らなかったのもあって
ファンの方には今更?って言われそうだけど(^^;
こんなに優しくて柔らかい表情と言葉で話されるんだなぁってちょっと衝撃でした。
過大評価に悩まされてきたって仰ってたけど、決して過大評価ではないことがよく分かりました。
改めてじっくり聴いてみようかな。

ブラタモリの函館後編も面白かった!!
地形に拘る視点がほんと好き。
タモさん、至福のお仕事ですよね~。
函館の夜景をより深く見れそうな気がします。
って、いつ見に行けるかなぁ(^^;

この2番組、かなり好きみたいです、私♪
図書館SPもきれいな中居さん満載で眼福眼福♪
ドラマも次々最終回を迎えてて、いい終わりのものもあり、え?っていう終わりもあり(^^;
そして明日はいよいよアイムホームの最終回。
楽しみなような寂しいような。
とりあえずしっかり見届けたいと思います。


ではでは。
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by arigato_307bigsky | 2015-06-17 09:34 | | Comments(0)

江戸への旅

一路(上) (中公文庫)

浅田 次郎 / 中央公論新社


内容(「BOOK」データベースより)
失火により父が不慮の死を遂げたため、江戸から西美濃・田名部郡に帰参した小野寺一路。齢十九にして初めて訪れた故郷では、小野寺家代々の御役目・参勤道中御供頭を仰せつかる。失火は大罪にして、家督相続は仮の沙汰。差配に不手際があれば、ただちに家名断絶と追い詰められる一路だったが、家伝の「行軍録」を唯一の頼りに、いざ江戸見参の道中へ!


一路(下) (中公文庫)

浅田 次郎 / 中央公論新社


内容(「BOOK」データベースより)
中山道を江戸へ向かう蒔坂左京大夫一行は、次々と難題に見舞われる。中山道の難所、自然との闘い、行列の道中行き合い、御本陣差し合い、御殿様の発熱…。さらに行列の中では御家乗っ取りの企てもめぐらされ―。到着が一日でも遅れることは御法度の参勤交代。果たして、一路は無事に江戸までの道中を導くことができるのか!


いやもう本当に面白かった。
ここ数日、本の世界の中で一緒に旅してるようなそんな気分で読んでました。
気持ちは江戸に向かって、ハラハラドキドキしながらいろんな人間模様に涙したり笑ったり。
浅田さんの描く人達はなぜこうも魅力があるのか。
上に立つ御殿様が本当に素敵で。
自分の分を知って、その中で力を尽くす。
本当に偉い人は偉そうにはしないもので、人のためにはバカにもなれる。
そして本当に強い人は強さと同じぐらい優しい人で。
自分が苦労した思いを優しさに変えられる人。
そんな御殿様を支える主人公の一路をはじめとする人達が
これまた頑固なまでにまっすぐで一所懸命で。
いつの時代も世の中を支えてるのは日々を懸命に生きてる普通の人達であって
その人達をないがしろにして幸せな世の中なんてありえない。
そんな当たり前のことが当たり前として通る世界がどんなに幸せかということが
しみじみと伝わってくる。

宝は物にあらず、おのおの方の命一つ。
正義が孤独であろうはずがない。
武家は百姓にやしなわれおる卑しき身分と心得よ。
いかなる時もおのれの利得を考えてはならぬ。
偉ぶるな。頭を下げよ。常に他人の立場を斟酌し、迷惑はかけるな。
そして恥を知れ。

こういう考えの上司の下で働けたらどんなにか幸せだろうって思う。
この時代の人達はどんなお殿様であろうと命をかけて支えていかなければいけなくて。
誰だって同じ命をかけるなら、この人のためなら!!と思える人のために働きたい。

あと、昔からあるものの中には決してなくしてはいけない物もあるということ。
今の時代もどんどん便利にはなっていくけれど、それと同時に何か大切な物も削ぎ落とされて
いってるような、そんな怖さがあるけど。
その見極めって大事だなって思ったり。
私も弱い人間なんでどうしても楽な方に流されていってしまうけど(^^;
新しいものが全ていいんじゃない。
たまには立ち止まって考えないといけないなぁって思わされます。


なんて、小難しく書いてるけど。
読んでる時はただただ夢中で読んでたんだけどね(^^;
浅田さんの作品は読むと心が元気になる気がして本当に好きです^^
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by arigato_307bigsky | 2015-06-13 08:09 | | Comments(0)

GW中の本

GWも終わりましたね~。
昨日は姉妹でランチをしてきました♪
姉のおごりで串カツのコースを^^
自分ではなかなか食べられないちょっと贅沢なランチでした~♪
ダンナはゴルフだったので、ショウは私の実家でおじいちゃんおばあちゃんとお留守番。
ありがとね^^

このGWの間は遠出をしなかったので、結構本を読む時間があって。
なので少しだけ覚書。

跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること

東田直樹 / イースト・プレス


内容(「BOOK」データベースより)
重度自閉症の著者が「生きる」ことの本質を鋭く、清冽な言葉でとらえた珠玉の一冊。


東田直樹さんの第2弾。
『自閉症の僕が飛び跳ねる理由』でも思ったことだけど。
東田さんはもう自閉症とかそういう事を飛び越えて、普通にプロの作家さんだなぁと。
自分の置かれてる状況や思いをこれほど的確に、それでいてこれほど美しい言葉で表現できる
ものなのかってただただ驚くばかりでした。
生涯を持って生きてく大変さももちろんしっかり伝わってくるんだけど、
辛いだけじゃなく、美しい世界も見えてる事に救われる思いがする。
東田さん自身も自閉症でよかったと思えることもあると書かれてるのを読みながら
あ~ショウの見えてる世界もこうだったらいいな~なんて、ずっと思いながら読んでました。


あい―永遠に在り (時代小説文庫)

高田 郁 / 角川春樹事務所


内容(「BOOK」データベースより)
上総の貧しい農村に生まれたあいは、糸紡ぎの上手な愛らしい少女だった。十八歳になったあいは、運命の糸に導かれるようにして、ひとりの男と結ばれる。男の名は、関寛斎。苦労の末に医師となった寛斎は、戊辰戦争で多くの命を救い、栄達を約束される。しかし、彼は立身出世には目もくれず、患者の為に医療の堤となって生きたいと願う。あいはそんな夫を誰よりもよく理解し、寄り添い、支え抜く。やがて二人は一大決心のもと北海道開拓の道へと踏み出すが…。幕末から明治へと激動の時代を生きた夫婦の生涯を通じて、愛すること、生きることの意味を問う感動の物語。


『みをつくし料理帖』の高田郁さんの新作です。
実在の医師で北海道開拓にも携わった関寛斎さんを支え続けた妻の”あい”の物語。
この本を読むまでは全く知らなくて(^^;
こういう立派な人達が日本を支えて来てくれたんだな~と。
そして美しい夫婦愛にも感動です。
ただひたすらに人のために生きていく夫を支え続けるあいの健気さと強さ。
女性の本当の強さってこういう事をいうんだろうなぁ。
ぶれない強さはいつの時代も無敵ですね。

あと何冊か読んだ本は、GW前に本棚を整理した時に処分するかどうか迷いに迷って
もう一度読んでから決めようと思ってとっておいた本で。
でも読んじゃうとやっぱり捨てられなくなって、全て本棚に逆戻りなのでした(^^;
そうそう。
『流星ワゴン』も読み直して、やっとそうだった~こういう流れだったわ~ってスッキリしました。
一回読んだぐらいじゃもう留めておけないの~私の脳(^^;


さて。
今日は休みの間溜めまくった家事を一気に片付けて
そのあともいろいろ用事が立て込んでるので時間を有効に使わねば。
ショウは帰りをヘルパーさんに頼んであって歩いて帰ってきてくれるので
いつもより1時間近くはゆっくりできるので何とかなるかな。

「みんなに会えるね~♪久しぶりやね~♪」

元気に出勤してくれたのも一安心^^
休みが長いと生活リズムが狂うのですが、最近ショウは寝る時間や起きる時間で
自分なりに調整出来るようになったので楽になりました^^


ではでは。
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by arigato_307bigsky | 2015-05-07 09:04 | | Comments(0)

妖怪尽くし

久しぶりに本の覚書などを。
今回は妖怪尽くしです。

妖怪アパートの幽雅な日常 8 (講談社文庫)

香月 日輪 / 講談社


内容(「BOOK」データベースより)
遠回りでもいいから、大学に行きたい―就職組から進学組へ鞍替えした高校三年の夕士は、夏期講習に泣く日々。長い休みの最後、ひょんなことから千晶先生らとアンティーク・ジュエリー展に行くと、会場で思わぬ事件に巻き込まれた。絶体絶命のピンチが訪れたとき、夕士は「あの力」を使うことができるのか!?―。


大江戸妖怪かわら版 1 異界より落ち来る者あり (講談社文庫)

香月 日輪 / 講談社


内容(「BOOK」データベースより)
三ツ目や化け狐たちが平和に暮らす、おだやかな魔都「大江戸」。かわら版屋の少年・雀は、この町に住むたったひとりの人間だ。面白話を求めて奔り回る雀のところに「人間を拾った」との一報が。おかっぱ頭の童女が、人間の住む異界から落ちてきたというのだ―。朗らかな妖怪たちの姿を鮮やかに描いた、優しい人情噺。


『妖怪アパート~』は7巻で止まってて、気になりながらも今まで買わずに来てしまって(^^;
でも昨年末に香月日輪さんが亡くなられたというのを、かなり経ってから知って。
51歳だなんて若すぎるよね。
まだまだ楽しいお話を書いてほしかった・・・。
そんな中で慌てて8~10巻を買って、久々に会う夕士くん達にワクワクしながら一気に読みました。
就職を目指してた夕士くんの新たな未来。
そして最後の最後までドキドキする展開に、やっぱり面白い物語だったなぁとしみじみ。

『大江戸かわら版』も夕士くん同様、雀の奮闘ぶり成長ぶりを存分に楽しめる物語。
1~4巻、こちらも一気に読んじゃいました。
大江戸の妖怪たちのキャラもまたいいんだよね~。
人はどこからでもやり直せる。
支えてくれる人が一人でも周りにいたら。
それを体現していく雀が読んでて頼もしいやら愛しいやら^^

この2つの物語の共通点は、主人公を支えてる大人がとにかくかっこいいこと!!
器が大きくて深い。そしてしなやかに強い。
私はこういう大人になれてるんだろうかって考えたら、もうそれは全然だめで(^^;
ショウのおかげでものの見方は少しは広がったように思うけど
日々自分の小ささを突き付けられて生きてる気がします(^^;
まぁ、でもそれも悪いことばかりじゃないっていうか。
開き直っちゃったらそこで止まるけど、まずは今の自分の現実を受け止めるのも大事かな~って。
あとは受け止めたあとどうするか、なんだけど、そこが私の課題だな~って(^^;

今更すぎるけど、ご冥福をお祈りします。
素敵なお話をありがとうございました。



今日は朝からがっつり雨です。
ショウは昨日作業所から王子動物園にお花見だったんですが
なんともいいタイミングで晴れてくれて、気持ちよくお花見が出来たようです^^
ただ、

「お弁当美味しかった~♪ポテト食べた~♪アイス食べた~♪」」

花よりだんご。安定のショウさんなのでした(^^;

さて。
今日は出かける予定をしてたけど、この雨なので家で過ごすことに。
昨日図書館で久しぶりに古典関連の本を借りてきたので、勉強を兼ねてがっつり読むつもり。
リピしたい番組もあるけどそこはグッと我慢!!
見出すとずーーーーーーっと延々見ちゃうんだよね(^^;
あ。
『僕らの音楽』は忘れずに予約予約。



ではでは。
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by arigato_307bigsky | 2015-04-10 09:16 | | Comments(0)

奈良時代へ

ここ1週間、本の世界で奈良時代にタイムスリップしてました^^

奈良の都―その光と影 (歴史文化セレクション)

笹山 晴生 / 吉川弘文館


内容(「BOOK」データベースより)
天平文化が華開いた奈良朝は、律令国家が完成し、その矛盾が現われた時代であった。平城京遷都から一三〇〇年、藤原不比等や聖武天皇・光明子、したたかに生きる民衆など、奈良の都に生きた人々を鮮やかに描く。


万葉びとの奈良 (新潮選書)

上野 誠 / 新潮社


内容(「BOOK」データベースより)
整然たる条坊。壮大な宮城。寺院や仏像。国際都市として、のびやかな天平文化、やまと初の「みやび」をはぐくんだ平城京が、奈良という土地の基層にいまも生きている。道や庭、万葉集や正倉院御物を手がかりに、ミカドから庶民までの仕事と恋と日常をありありと甦らせる。万葉学者が独自の視点で日本の源流に案内する、かつてない奈良論。


上の『奈良の都~』では奈良時代の歴史を再確認して。
下の『万葉びとの~』では万葉集の歌に見える当時の人々の暮らしを味わえました。
何も考えずに借りた2冊が思いがけずいい組み合わせで、奈良時代の面白さが
少し分かったような気がします^^
同じ古都でも京都と奈良は本当に違う魅力があって。
行ってみると分かるんだけど、街の雰囲気から空気までも違うような気がして。
その違いを、特に『万葉びと~』の方ではしっかり言葉で表現してくれていて
そうそう!!そうなんだよ~!!って何度も一人納得してました^^

 
「変えない」「守る」という困難さ。
それを選んだ奈良の強さ。

今度奈良に行った時はそれを十分味わってこようと思ってます。



さて。
今日は『明日へコンサート』。
こちらは「続ける」ことの大切さ、ですね^^

サムガではファンの人達とレシピ遊びを楽しんでた中居さん^^
今日はオトコマエな中居さんが拝めそうかな♪


ではでは。
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by arigato_307bigsky | 2015-03-09 08:39 | | Comments(0)

深い部分

64(ロクヨン)

横山 秀夫 / 文藝春秋


内容(「BOOK」データベースより)
警察職員二十六万人、それぞれに持ち場があります。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事です。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。


横山さんの作品を読むのはほんといつ以来だろう?
考えないといけないぐらいに久しぶりに読んで、そして改めて横山さんの凄さに圧倒されました。
縦の軸はよく描かれる警務部VS刑事部、東京VS地方。
そして横軸には家族。
このバランスが絶妙なのと、あとはもう警察内部の戦いの臨場感が半端ない!!
手に汗握るってこういうこと言うんだってぐらい入り込んで読んでしまう。
読んでる私、目が血走ってるんじゃないの?って思うぐらい(^^;
主人公の三上の愚直さと不器用さが、読んでて歯がゆいのだけど
でもそれ以上に惹かれてしまう力があって。
こんな人の元で働けたら幸せだろうな~って思わせる。
なんだろうなぁ、『半落ち』も『第三の時効』もそうだったんだけど、横山さんの作品て
心の奥の奥の深い部分を揺さぶられるんですよ。
なので読んだ後の脱力感もすごい。それがまた心地いい脱力感なんですよね。
来年佐藤浩市さんで映画化されるようなのでこれは見てみたいなって思います。


今日は朝から雨です。
そんな中、ショウは元気にヘルパーさんと出かけて行きました。
どこに行くか悩んで悩んで、

「新幹線見てきます~♪」

でやっと着地。
楽しんでおいで~~♪
私は今日は買い物だけであとはゆっくり家で過ごします。
昨日久しぶりに時間をかけてカレーを作って、でもダンナがお弁当を奢ってくれて。
カレーを今日にまわしたので今日は何もしないでもいいのだ♪
夕食考えなくていいってほんと楽♪
図書館で借りてきた本がまだ何冊かあるのでゆっくり読もうと思います^^


ではでは。
楽しい休日を~♪
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by arigato_307bigsky | 2015-03-01 09:30 | | Comments(0)

良縁続き

本との♪

私はテレビに出たかった

松尾スズキ / 朝日新聞出版


巨大外食チェーン店「肉弁慶グループ」の人事部に勤める倉本恭一は
本人役で会社のCMに出ることになった…のだが、
当日まさかの遅刻で大失態をおかして代わりに上司が出演することに。
そこから恭一の「テレビに出たかった」気持ちが爆発、芸能事務所に入ることに。
恭一の身辺が少しずつ変化する中、
小学6年の娘、エリカの様子がだんだんおかしくなっていき……
今まで普通に生きてきた恭一の人生の歯車が狂い出す。
松尾スズキが描くサラリーマン小説!
朝日新聞夕刊連載の書籍化。著者10年ぶりの長篇小説。

この本も新聞に紹介されてた本で。
タイトルに惹かれて読んだんだけど、これがまた面白くて!!
最初は主人公のただただテレビに出たい思いが成せるドタバタ劇が面白くて
途中からは思いもよらずいろんな出来事に巻き込まれていってヒヤヒヤさせられて。
でも最後は必死でもがきながらも立ち向かっていく姿に感動して。
いやもう笑って泣いてドキドキして、がいっぱい詰まったスペシャルな1冊でした。
松尾さん、最高です!!
舞台の人だからか、人の描写も背景の描写も絶妙で、舞台をあまり知らない私でも
舞台を見てるように画が浮かんでくるんですよね。
1歩踏み出す勇気って大事。
しんどいこともあるけどそれ越えたら見えてくるものが必ずある。
分かっちゃいるけど・・・なんですけど(^^;
でもほんの少し背中を押してもらえたような気がします^^

文豪の古典力―漱石・鴎外は源氏を読んだか (文春新書)

島内 景二 / 文藝春秋


内容(「BOOK」データベースより)
なぜ現代日本人は自分の国の「古典」を原文で読めなくなってしまったのか?明治四十五年(大正元年)に、与謝野晶子の「口語訳」が出版された時点から、皮肉なことに『源氏物語』の凋落と「日本の古典文化」の衰退が始まった。本書は、文豪たちの「古典力」という観点からの探究である。彼らや彼女たちと古典文学とのかかわりを追究することは、そのまま現代文化のあり方を考える指標ともなる。


少し前に読んだ『教科書の文学を読みなおす』の続編のような一冊で
やはり明治の文豪の古典力を解説したものなんだけど。
この本では一歩踏み込んだ内容で、『源氏物語』の影響力の凄さと、
あと興味深かったのが口語訳の功罪。
私なんかは口語訳があったから今古典作品を読めてるので、ありがたいしかなかったけれど
口語に直されることで文語の良さは削ぎ落とされてしまうわけで。
作品そのものも訳をされる方の作品になってしまうんですよね。
それが良いのか悪いのかではなく、どちらも味わえたらそれが一番いいんでしょうが(^^;
源氏物語の解説本でよく書かれてる、”源氏物語は原文を読まないとほんとの良さは分からない。”
この意味が改めて理解出来たかな、と。
口語訳の本を読んで分かった気がしてちゃダメなんだな~(^^;
”源氏詞”と呼ばれる美しい言葉を、やっぱりじっくり味わってみたい。
どこかで無理だって諦めてたけど、原文・・・やっぱり挑戦してみようかな。

本も縁。
いい本に出会えた時はほんとに嬉しいものです(*^^*)



昨日は掃除も頑張って、あと図書館の帰りに買いたいものがあって
でもなかなか置いてるお店がなくて探しまわって、結局みつからなくて(^^;
よく動いた一日ではあったけど疲れも半端なく、でも夜がぐっすり眠れて
いいのか悪いのか・・・な一日でした(^^;

さて。
今日はひんやりした朝。
空模様が心配だけど、今日は友達とランチなので出かけてきます♪


ではでは。
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by arigato_307bigsky | 2015-02-25 09:05 | | Comments(0)

ずっと読んでいたい本

MVリピが止まらない中、密かに本の世界も楽しんでました♪
ハマって読んでたのがこの2冊↓↓

なずな (集英社文庫)

堀江 敏幸 / 集英社


内容(「BOOK」データベースより)
新聞記者の私はやむない事情から弟夫婦の子、なずなを預かることになった。四十代半ば独身の私にとっては、生後二ヶ月の赤ん坊を相手にミルクをあげるのもおむつを替えるのも未知の体験。何気ない仕草や発声に様々な発見をしながら、ジンゴロ先生や友栄さんら周囲の温かい人々に見守られて、私はなずなとの暮らしを始める。生命の瑞々しさに溢れた育児小説。第23回伊藤整文学賞受賞作。


新聞で紹介されてて、気になって借りて読んだんだけど。
これがほんとにいい本で。
いい本ていうのも何ともひねりのない感想なんですけど(^^;いい本ていう表現がぴったりなんですよね。
赤ちゃんのいる生活。
赤ちゃんを中心に流れる独特の時間。空間。
赤ちゃんと過ごすことで見えてくるもの感じるもの。
もう遠い昔になっちゃったけど、そうだこんなだったって思い出すこともいっぱいで。
でも不思議と思い出すのは自分の子育ての頃のことじゃなくて、甥っ子が生まれた時のことなんですよね。
自分の時はもう必死だったから余裕がなかったのかなぁ(^^;
甥っ子が生まれた時はもうただただ嬉しくて可愛くてね^^
初めて身近に接する赤ちゃんだったりして、とにかく仕草や発する声に一喜一憂してたなぁって。

なずなちゃんとの淡々と語られる日常がとにかく心地よくて。
なずなちゃんを通して変わっていく主人公の思いやまわりの人達が何とも言えずあったかくて
もうずーーーっと読んでたいって思うような一冊でした。
こういう感情で本を読んだのは初めてかもしれない。


図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)

有川 浩 / 角川書店(角川グループパブリッシング)


内容(「BOOK」データベースより)
2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る“王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した、一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが…!?番外編も収録した本と恋の極上エンタテインメント、スタート。


今更過ぎますね(^^;
出た頃からず~~っと気になりながら読めてなかった一冊。
その間にアニメ化にも映画化にもなって完全に読むきっかけを失ってましたが。
やっと辿り着きました(^^;
そしてほんとに面白くて、読み始めたらもう一気でしたね~。
あり得ないような、でもいつ現実化してもおかしくないような設定がすごい。
しかも本好きにはグッとくるようなシーンや言葉がちりばめられてる。
1人1人のキャラの立ち方が絶妙で、誰に感情移入するかで違う面白さが味わえるような。
そしてやっぱりスカッとする終わり方は読んでて気持ちいいです。
シリーズ化されてるので全部読んでみたいですね、これは^^




今朝は真冬並みの寒さです。
暖かくなったと思ったらまたこの寒さ。
まさに三寒四温ですね~。
でもこの感じは嫌いじゃない。
春っていう季節は実はそんなに好きではないんですが(^^;
でも春に向かってる今の季節は好きなんです。

昨日は髪もスッキリしたし、今日は気持ちよく出かけられそうです^^


ではでは。
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by arigato_307bigsky | 2015-02-20 08:26 | | Comments(0)